ふあっと福井

福井の街を歩くとあちこちにこのような石碑を見つけることができます。

福井市中央三丁目にある通称「浜町」。
足羽川右岸、幸橋から九十九橋まで東西に細長く広がるエリアです。
（ホテルリバージュアケボノの辺りです）

江戸時代は水運の拠点地として、明治時代には高級料亭街として栄え華やいだ界隈でした。

老舗料亭が並ぶ通りを歩くと歴史の香りが残ります。
今にも格子戸が開いて、中から芸者さんが顔を出す様な雰囲気。
そんな時代に戻ってみたいですね。

福井には、北潟湖、大安寺などなど、菖蒲お花見スポットは沢山ありますが、今回は坂井市丸岡町上竹田にある「千古の家」をご紹介します。
県内で現存する最古の民家と花菖蒲。
静かで落ち着いた、しっとりとした時間が流れていて、まるで別世界が広がっています。

「千古の家」についての詳しい情報はこちら→http://www.e291.com/discava291/vol-34.htm

この時期になると、３年前の福井豪雨の事を思い出します。最近の異常気象・・・二度とあんな災害には遭いたくないなぁと思いながら、足羽川は、今どうなってるの？と気になって行ってみました。

へー！足羽川の底が見えてる！！
あの豪雨から、河床掘削工事や橋架替工事が現在も行われているそうです。
もっと詳しく知りたい方にはこんなイベントがオススメ！

7月21日22日「足羽川激特工事現場見学会」
・掘削工事の工事現場見学
・日本に数台しかない降雨体験装置で、忘れかけた（？）福井豪雨の雨のすごさを体験！
・バックホウやダンプカーなどの建設機械の運転席にも乗ることができます！

申込、詳細はアドレスをクリックしてみてね！
↓↓↓
http://fuat.mitelog.jp/fuat/images/pic200706/kengaku.pdf