まちなかに建つ2世帯住宅
まちなかの人口増加を目指す福井市。
核家族化から郊外への世帯分離が進む今
2世帯住宅の建設費用補助を盛り込んだ「まちなか住まい支援事業」を実施している。
市の取り組みに合わせて、
福井工業大学建築学科建築デザインコースの3年生13名が
市内の想定した住宅敷地の3ヵ所からひとつを選び、それぞれのコンセプトを基に理想の2世帯住宅を設計した。
単に住宅の設計というだけではない各々の学生の「家族」や「生活」への着眼点が興味深い。
福井市役所 市民ホールにて7月3日まで展示
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